› 「信じよう、愛」から始まる 大野愛ののほほん日記 › お久しぶりです^^
お久しぶりです^^
こんばんは
みなさん、お久しぶりです★
12月に入ってから突然メンバーを亡くす体験をしたことで、色々と考える時間を必要としていました
そして、先週フルタイム出勤できたのは2日間
子供達の相次ぐ発熱によりバタバタ…笑
今は熱も下がり元気いっぱいです
ブログもおろそかになってしまったなぁ
チェックしてくれていた皆さん、お待たせしました
師走も半ばに入って今年も残すところ約2週間あまり。そして、マヤ歴での一つの区切りとなる日も近づいてきています楽しみですわw
それはいいとしまして
今日は、仕事の関係もあって勉強していることの一つ、〝認知行動療法″ という療法を紹介しますね。
分かりやすく言うと、
ある出来事によって頭の中に浮かぶ「考え方やものの受け取り方(認知)」を、別の見方に変えてみよというものになっています。
例えば、「メールの返信がすぐに来ない」という状況があったとします。
みなさんはどんな気持ちになりますか?
例えば、
「私…嫌われた?」や「怒っているのかな?」や「すぐに返さないなんてひどい人!」と感じたとします。すると、その気持ちがそれぞれどんな考え方と行動に影響するのでしょうか。(ネガティブな感情を例にあげますね)
「嫌われた(喪失体験)」と考えると悲しく、
人前に出るのが億劫になり引きこもりになります。
「怒ってる?」と考えると不安になります。
不安はここにいては危険という考え方と関係しているため、危険な人や場所へは避けるようになります。
「ひどい人だ!」と考えると腹が立ちます。怒りは不当だ!という考えと関係しているため、
人に伝えるときに強い口調となるため、人間関係がぎくしゃくし、ますます怒りがたまります。
上記にあげた「悲しみ」「不安」「怒り」の感情には、それぞれに対する考え方と行動が伴い、つらいときには抜け出せなくなってしまいます(悪循環)。
そうすると、抑うつ的な気分になったり、不安で仕方ない状態になったり、パニックになってしまったり。生活に支障をきたしてしまうと、病院へ向かうこととなります。
例題にあげた感情から本人はあくまでも推測のみで判断をしていますが、意外と決めつけている場合もあるんですよね。
では、その悪循環を止めるためにどんな行動をしたらいいのでしょう?
たくさん方法はあるかと思いますが、
すぐに電話(メール)してみる。
とりあえず待って連絡があった時に詳細を確認してみる。
などなど。
頭の中で考えるだけじゃなく、行動して確認する。
ネガティブな考え方を持っていてもいいから、色々な可能性を考えて行動するほうへ進んでいく。
そういう療法です。
そして、アメリカやイギリスなどで精神に影響をきたしている方々を始めとし、学校や職場など一般の方々へも使われている療法です。
今日は、一部の例で紹介しましたが、興味を持たれた方は、
http://www.ncnp.go.jp/cbt/index.htmlにアクセスしてみてくださいね
色々な情報が載っています★
明日もみなさんにとっていい日になりますように…
比例代表も自民党が圧倒…か…
おやすみなさい
みなさん、お久しぶりです★
12月に入ってから突然メンバーを亡くす体験をしたことで、色々と考える時間を必要としていました
そして、先週フルタイム出勤できたのは2日間
子供達の相次ぐ発熱によりバタバタ…笑
今は熱も下がり元気いっぱいです
ブログもおろそかになってしまったなぁ
チェックしてくれていた皆さん、お待たせしました
師走も半ばに入って今年も残すところ約2週間あまり。そして、マヤ歴での一つの区切りとなる日も近づいてきています楽しみですわw
それはいいとしまして
今日は、仕事の関係もあって勉強していることの一つ、〝認知行動療法″ という療法を紹介しますね。
分かりやすく言うと、
ある出来事によって頭の中に浮かぶ「考え方やものの受け取り方(認知)」を、別の見方に変えてみよというものになっています。
例えば、「メールの返信がすぐに来ない」という状況があったとします。
みなさんはどんな気持ちになりますか?
例えば、
「私…嫌われた?」や「怒っているのかな?」や「すぐに返さないなんてひどい人!」と感じたとします。すると、その気持ちがそれぞれどんな考え方と行動に影響するのでしょうか。(ネガティブな感情を例にあげますね)
「嫌われた(喪失体験)」と考えると悲しく、
人前に出るのが億劫になり引きこもりになります。
「怒ってる?」と考えると不安になります。
不安はここにいては危険という考え方と関係しているため、危険な人や場所へは避けるようになります。
「ひどい人だ!」と考えると腹が立ちます。怒りは不当だ!という考えと関係しているため、
人に伝えるときに強い口調となるため、人間関係がぎくしゃくし、ますます怒りがたまります。
上記にあげた「悲しみ」「不安」「怒り」の感情には、それぞれに対する考え方と行動が伴い、つらいときには抜け出せなくなってしまいます(悪循環)。
そうすると、抑うつ的な気分になったり、不安で仕方ない状態になったり、パニックになってしまったり。生活に支障をきたしてしまうと、病院へ向かうこととなります。
例題にあげた感情から本人はあくまでも推測のみで判断をしていますが、意外と決めつけている場合もあるんですよね。
では、その悪循環を止めるためにどんな行動をしたらいいのでしょう?
たくさん方法はあるかと思いますが、
すぐに電話(メール)してみる。
とりあえず待って連絡があった時に詳細を確認してみる。
などなど。
頭の中で考えるだけじゃなく、行動して確認する。
ネガティブな考え方を持っていてもいいから、色々な可能性を考えて行動するほうへ進んでいく。
そういう療法です。
そして、アメリカやイギリスなどで精神に影響をきたしている方々を始めとし、学校や職場など一般の方々へも使われている療法です。
今日は、一部の例で紹介しましたが、興味を持たれた方は、
http://www.ncnp.go.jp/cbt/index.htmlにアクセスしてみてくださいね
色々な情報が載っています★
明日もみなさんにとっていい日になりますように…
比例代表も自民党が圧倒…か…
おやすみなさい
2012年12月17日 00:27
Posted by あいのすけ
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