子供の鼻詰まり
おはようございます
今日は、子供の鼻炎についてアップします
我が家には、1歳・2歳になる子供達がいますが、
以前、中耳炎を繰り返して毎日、病院通いが続いていました。
親として、何よりも気になっていたのが「鼻詰まり」。
鼻詰まりを起こすと、耳への影響と気道への影響が現れます。
まず、耳への影響
鼻と耳は耳管という管で繋がっています。
そこは、気圧の調整を行ったり、耳の中でできた不要物(分泌物)などを鼻へ送り、咽喉へ流す働きがあります。
そこに鼻詰まりが起きてしまうと、
鼻に溜まっているウイルスや菌、埃などの不要物が耳へ流れ、溜まり、炎症が起こるわけです。
とりわけ子供の耳管は大人よりも短く、ましては乳幼児となると寝て過ごすことも多いことから、
中耳炎を発症しやすい状態となります。
次に、咽喉への影響
普段、呼吸している鼻が使用できなくなると、口呼吸に変わります。
そこから咽喉に直接、埃やウイルスなどが入りやすくなり、赤くなって上気道炎を起こします。
一般的に風邪と言われる症状の完成ですね。
親としては、子供が小さいとなんとか鼻詰まりを楽にしようと色々な方法を試すと思います。
・濡れ布巾を温めて鼻の下にあて、蒸気を入れる。
・鼻水を吸引する。
・鼻くそが溜まらないように麺棒でとる。
・乾燥している季節には加湿器を使って湿度を保つ
・6か月以上になったら、クリームタイプの鼻詰まり改善薬を塗る
・お風呂で鼻水をとる
などなど。
乳幼児の頃は、上記の方法にプラス吸引器を購入して定期的にとってあげると鼻詰まりからくる風邪や中耳炎を予防することが出来ます
この、 吸引器 。
お値段は約5万円前後ですが、かなり効果ありですよ
中耳炎でお悩みの方は是非、お試しあれ
今日は時間が少なくなったので、
次回、子供にやると意外に鼻呼吸がしやすくなる方法をアップしたいと思います
今日も1日、充実した日をお過ごしください
今日は、子供の鼻炎についてアップします
我が家には、1歳・2歳になる子供達がいますが、
以前、中耳炎を繰り返して毎日、病院通いが続いていました。
親として、何よりも気になっていたのが「鼻詰まり」。
鼻詰まりを起こすと、耳への影響と気道への影響が現れます。
まず、耳への影響
鼻と耳は耳管という管で繋がっています。
そこは、気圧の調整を行ったり、耳の中でできた不要物(分泌物)などを鼻へ送り、咽喉へ流す働きがあります。
そこに鼻詰まりが起きてしまうと、
鼻に溜まっているウイルスや菌、埃などの不要物が耳へ流れ、溜まり、炎症が起こるわけです。
とりわけ子供の耳管は大人よりも短く、ましては乳幼児となると寝て過ごすことも多いことから、
中耳炎を発症しやすい状態となります。
次に、咽喉への影響
普段、呼吸している鼻が使用できなくなると、口呼吸に変わります。
そこから咽喉に直接、埃やウイルスなどが入りやすくなり、赤くなって上気道炎を起こします。
一般的に風邪と言われる症状の完成ですね。
親としては、子供が小さいとなんとか鼻詰まりを楽にしようと色々な方法を試すと思います。
・濡れ布巾を温めて鼻の下にあて、蒸気を入れる。
・鼻水を吸引する。
・鼻くそが溜まらないように麺棒でとる。
・乾燥している季節には加湿器を使って湿度を保つ
・6か月以上になったら、クリームタイプの鼻詰まり改善薬を塗る
・お風呂で鼻水をとる
などなど。
乳幼児の頃は、上記の方法にプラス吸引器を購入して定期的にとってあげると鼻詰まりからくる風邪や中耳炎を予防することが出来ます
この、 吸引器 。
お値段は約5万円前後ですが、かなり効果ありですよ
中耳炎でお悩みの方は是非、お試しあれ
今日は時間が少なくなったので、
次回、子供にやると意外に鼻呼吸がしやすくなる方法をアップしたいと思います
今日も1日、充実した日をお過ごしください
2013年02月21日 06:41