自己コントロールを強化するには ①脳を鍛える

あいのすけ

2013年03月02日 06:57

おはようございます
今日は、自己コントロールを強化するには…について。 自分を変える本から紹介。
私自身、この自己コントロールが課題でもあり、脳についてアップしてみましたっ笑
ちょっと長めですよ~っ^^

最近の科学によれば、「 意志力を鍛えると自分の目標を達成しやすい 」と言われています。
(注意力や感情や行動をコントロールできる人(自分自身にやるべきことを仕向けられる人)は、意志力の高い人と断定して話を進めますね。)

意志力を鍛えるにはどうしたらいいのか。
まず、自分を知ることです。
自分が目標に挙げていることに対してどんな失敗をしているのか、振り返ることが大切
振り返りの内容は… ↓
「衝動(誘惑)に負ける時はどんな時(状況や状態)?」 
「やるべきことを先延ばしにするときはどんな時?」
「失敗の原因は?」 
「重大な間違いはどこにあって、なぜそんな間違いを起こしているの?」 など。
そして、ここが重要ですが、現状から脱却する方法を模索していく必要があります。

一つ目。脳を鍛えること。
せっかくなので、脳のある部分についてご紹介します。
その部位は、前頭前皮質。額と目の後ろに位置する脳です。



ロバート・サルポルスキーという神経生理学者は、現代における前頭前皮質の役割を
「あなた自身にやるべきことをやるように仕向ける領域」と述べており、
まさに前頭前皮質が意志力をつかさどる脳の領域であるそう。

そして、この前頭前皮質は3つの領域に分かれ「やる」「やらない」「望む」という働きを持っています。
それぞれの働きをまとめると、
「やる」領域は、ある行動をやり続ける働きをつかさどり、
「やらない」領域は、衝動や欲求を感じてもブレーキをかける働きをつかさどります。 
「望む」領域は、目標や欲求を記録する場所で細胞が反応すればするほどモチベーションが高まり、自身が望むことを忘れず保持し続けられます。

前頭前皮質を鍛えれば意志力は高まりますが、なぜ、私たちは衝動に負けたり、やるべきことを先延ばしにするのか。
意志力が揺らぐ理由…。それは、脳のある部分と脳の構造が影響しているからです。
その部分とは、原始脳(視床や視床下部など)。



この原始脳は、人間が生きるために備わる本能の部分をつかさどります。
(食欲や水分・体温調整、攻撃性、性欲、その他の欲求など)
そして、感情をつかさどる大脳辺縁系と呼ばれる部分に囲まれているため、欲求と感情がリンクしやすく、思考をつかさどる新皮質とは離れているため、欲求を止めにくい構造をしています。

例えば、
・物を購入したい(欲求:原始脳、感情:大脳辺縁系)。けど購入しない(行動:前頭前皮質)。
・甘いものを食べたい(欲求:原始脳、感情:大脳辺縁系)。でも食べない(行動:前頭前皮質)。

そういう思考の選択は1日でたくさん行われています。だから、
普段、自分がどんな考えをしているのか、そして、どんな時に失敗をするのかなど自分を知ることが大切になるわけです

つまり、暴走している自分を知る行為が大脳新皮質(前頭前皮質)を活性化している状態なんですねっ
以前、話しに取り上げた「引き寄せの法則」は、このような脳の働きをコントロールし、引き寄せていこうという内容に置き換えてもいいのではないかと思います
では、
活性化させるにはどうしたらいいのか。

『瞑想』

だそうです。
最近の研究では、5分間呼吸に集中し定期的に行うと喫煙や減量に効果があり、アルコール・薬物依存症への対策へ効果があるということです。

・動かずじっと座り
・呼吸に意識を集中する。「吸って」「吐いて」を心でいいながら行う。気が散り始めたらまた呼吸に意識を集中。
・呼吸しているときの感覚をつかみ心でいうのを辞め、身体の状態を感じ取る

というテクニックがいいようです。そして、
自分を何度も目標に引き戻す作業を繰り返していると、脳の灰白質(情報交換を行う部分)が増強できるそうです

瞑想。
皆さんも、ぜひ、行ってみてはどうでしょうかっ
いい休日をお過ごし下さい

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